トランザクション「教育とコンピュータ」

記事推薦の手引き

論文誌「教育とコンピュータ」記事推薦の手引き

2014年1月25日 制定

2014年12月20日 改訂

2017年3月4日 改訂

2017年11月11日 改訂

一般社団法人 情報処理学会

論文誌教育とコンピュータ編集委員会

本手引きは、論文誌「教育とコンピュータ」編集細則第9条(1)に基づき、研究会推薦記事の詳細について定めるものである。

  1. 記事の推薦は、コンピュータと教育研究運営委員会、または、教育学習支援情報システム研究運営委員会の議決に基づき、研究会主査が行う。
  2. 推薦される記事は、次の各号のうち一つ以上に適合していなければならない。
    1. コンピュータと教育研究会が主催または共催する行事(研究発表会・シンポジウム等)において発表された研究であること。
    2. 教育学習支援情報システム研究会が主催または共催する行事(研究発表会・シンポジウム等)において発表された研究であること。
    3. コンピュータと教育研究会または教育学習支援情報システム研究会、および、編集委員会がふさわしいと認めた行事(研究発表会・シンポジウム等)において発表された研究であること。
  3. 記事の推薦は、研究の表題、著者、所属、推薦の基となった予稿が掲載されている雑誌名、推薦の有効期限等(以下、推薦情報という)を、編集幹事(総務担当)へ通知することにより行う。
  4. 編集幹事(総務担当)は、推薦案を編集委員会に上程する。
  5. 編集委員会で推薦の承認・不承認を決定の上、編集幹事(総務担当)が、推薦元の研究会主査にその審議結果を通知する。
  6. 被推薦者への通知は、推薦元の研究会主査が行う。
  7. 研究会推薦記事が投稿された場合、その記事の管理は、原則として推薦元の研究運営委員会から推薦された編集幹事が担当する。また、その記事のメタ査読者は、原則として推薦元の研究運営委員会の主査または幹事が担当する。
  8. 研究会推薦記事が採録された場合、原則として推薦元の研究運営委員会の主査または主査が指名した者による推薦文を付記する。
  9. 本手引きの改廃は、論文誌教育とコンピュータ編集委員会の決定により行う。

参考情報

  • 記事の推薦は、研究運営委員会が責任を持つという考え方で行う。
  • シンポジウム等からの推薦は、シンポジウム等の委員長が適切な方の研究運営委員会に推薦案を上程し、研究運営委員会の議決を持って推薦を決定する。
  • 推薦の有効期限の変更または推薦の取り消しは推薦元の研究運営委員会で起案し、上記の新規の推薦と同様の手順で手続きを行う。

powered by Quick Homepage Maker 5.0
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional